farewell

今日は「世界で一番楽な〜」と6分間HIITの両方の運動をした。どっちもけっこう腕(肩)にくる。

今かかっている校正の仕事、1周目が終わったところ自分のエンピツに大幅な修正が必要になったことが判明した。修正するのはいいのだが、エンピツをきれいに消すのが難儀なんだ……。でも、提出前でよかった。


黒田硫黄氏のブログを読んだ。
インボイス制度と、元凶である日本の消費税について、指摘の端的さがぶっささった。こういうふうに(も)言えばいいんだ……となった(「こういうふうに」というのは自分の感覚的なもので、これが唯一解とかそういうことを言いたいのではない)。
私は何事も端的にまとめるの苦手だから、余計にそう思うのかも。

インボイス制度に反対(黒田硫黄の仕事/2023.09.22 Fri)

日本の消費税や日本のインボイス制度というのは本当に厄介で難解で、端的に説明するというのが本当に難しい。
それが理解を遠ざけ、揶揄や混ぜっ返しのつけいる隙をつくり、反対の声を広げることを難しくしている、という問題意識がある。
そういう背景でこの黒田氏のブログを読んだときに、この端的さが自分にはぶっささって、「こういう言い方が(も)あるんだ!」と思ったのだった。

このブログを読んで、「待って、もっと手前から説明頼む」となるひともたくさんいるだろう。万人向けに「効く」文章ではないと思う。
けど、ブログの終盤にもあるように、「嫌なものを嫌だと言いたい(けど言えない)」「声や行動に移したい(けどできない)」みたいなところにいるひとには訴えかける力をもつ内容なんじゃないかと思った。


Mastodonでフォローしていた方の姿が見えなくなった。昨日まではふつうにTLにいらしたのに。

Twitterでもそうだけど、「あれ、そういえば最近、あのひとの投稿を見てない気がするな」ってなって、そのひとのアカウントを見に行こうとするとき、アカウント名は案外覚えてなくて、漢字かどうかぐらいのうっすらした記憶しかなく、「えーーーとこんな感じのアイコンなんだけど……」で検索させてほしいと思うことがある。でも、だからといって、そのひとの存在感が自分のなかで軽いわけじゃない。

SNSで誰かの姿が見えなくなったときは、自分がブロックされて見えなくなった可能性もあるので、その点は留意が必要だ。
でも今回は、アカウント自体が消えている気がする。どうしたんだろう。とても気になるけど、これ以上探しようがない。どうかお元気でいてほしい。

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