読書

昨日の分を取り返すべく、今日こそは仕事に集中しなければ。SNSでいろいろなひとが投稿する鳥の写真や花の写真を見て、私はツバメを探しにもうちょっと外に出たほうがいいなと考える。下手したら、ツバメを見ないまま夏になってしまうど……。それに去年のように、いちょうの新芽を見逃すことはしたくない。でも今日は仕事をしなければ。モニターに向かい、無事1件納品。

【今日読んだもの】
独習Notion チュートリアル&リファレンス(向井領治著/ラトルズ刊)
https://shop.rutles.net/?pid=173172266

毎日決まった時間に開かれる「パラレル」の通話ルームに集まり、それぞれが本を読むという活動がある。本を読みたいのとパラレルの操作に慣れたいという動機から、初めて参加してみた。

私が今日読んだのは、Notionのノウハウ本。Notionはすでに独学で使いはじめていたけど、つまずくところもあったので、一度ちゃんと勉強しようと思っていたのだった。それに、Mastodonで「ウォッチパーティーするとしたら何を見たい?」というアンケートをしてみたところ、いろいろな作品名を挙げていただいたので、Notionに蓄積しておきたい、それに際して確認しておきたいという動機もあった。

そうして本を読んだところ、さっそく「あれはこうすればよかったのかー!」がいくつかあって、「なぜオレはあんなムダな時間を……」と思わないでもない。でもノウハウ本って高い。おいそれとは買えない。仕事でも必要になってようやく買えた。図書館では予約が2桁人数待ち。そして本買ってもなかなか読めない、いろんな理由で。だから、私に必要なタイミングは今だったんだ、と思うことにした。実際そうだし。

しかしこういうノウハウ本、紙書籍と電子書籍のどちらが使いやすいだろう? 複数ページを行き来できる紙の本のほうが使いやすいと思っていたけど、分厚いノウハウ本は読む体力が必要になるし、読む場所を選ぶし、参照したいページを開いたままにして画面を操作するようなことが難しい。それならば、パソコン画面で電子書籍を開き、操作画面と並べたり画面を行き来するなどして読むほうがいいような気もしてきた、最近。

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  1. ピンバック: ハードル | 猫の鼻息

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