ネットプリントまわりの話

自分のネットプリントの試印刷に行ったとき、ほかの方が出したネットプリントも印刷した。
とりにくさん島﨑残像さん交信さんかみのけモツレクさん大島春紫さん優木ごまヲさんベルリンのタナカさんと、今回は盛りだくさんでうれしい。

1カ月ほど出すに出せなかったネットプリントを今回1日で一気に進めることができたのは、とりにくさんのネップリにはねださんが言及されているのを読んで、共感とうらやましさが募ったからだ。
私は一介のとりにっきファンで、またひとのネットプリントやブログを読むのが好きな者であるけど、はねださんが評しておられた「ひとりごとという態度?あり方?」の表現としてのネットプリント、「紙という物理的なものが目の前にあって読み返せる」ことの魅力、「自分のことを表現する、自分の思いを語る、ごく自然に起こったことを言語という形で(再)表現する」ことのよさに私もまったく同感で、本当にとてもいいなあと毎回思っている。そして私もまた、早くそのひとりに連なりたいと思っている。その気持ちが強烈なアクセルになった。

ちなみに、はねださんは「まちかどAronespace」という社会運動をされていて、その記録を拝見するといつもいいなあと思う。そういうのを私は文字でできたらと思うんだよな。

自分が出すものに言及していただけるのはとてもうれしい。それがわかったから、私もできるだけほかの方の作品に言及したい。SNSなどに全部の感想を投稿するのはできないけど、ネットプリントを印刷した、ZINEを買ったというようなことはできるだけタイムリーに投稿しようと思っている。

で、今回、印刷したネットプリントのリンクをMastodonとTwitterに投稿した。
MastodondではできるだけTwitterではないリンクを選んだんだけど、TwitterではできるだけTwitterのリンクを選んだ。
心情としてはどっちもTwitter以外にしたかった。でも、Twitterで外部リンクを無効にされたらいやだなというのと、TwitterユーザーにとってはTwitterのリンクのほうが遷移しやすい(→印刷につながりやすい)かなと考えたのだ。
外部リンクが無効化されるのではと心配をするのはTwitterならではだけど、「使うことに抵抗があるプラットフォームのリンクを貼ることが(短期的には)発行者の利益になる」というジレンマ(ジレンマで合ってる?)は、Amazonのそれと似ている。

同じく試印刷のために100円ショップに行ったら、もうハロウィングッズが並んでいた。それから来年のカレンダーも。これはセリアだったけど、来年のカレンダーは先日ダイソーに行ったときにも見かけた気がする。時間、容赦ない。夏の空気の中でクリームソーダを飲めるのもそれほど長くないかもしれない。先日Mastodonで教えていただいたように、ジュースに氷を入れたらバニラアイスが溶けにくくなった!

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