“友達”への手紙

私にとって、かつてあのラジオ番組は“友達”のように近しい、自分の人生を支えてくれた存在だった。その“友達”に対する違和感がどんどん大きくなって、私は離れた。その“友達”が、その違和感の延長線上にまんまいて、さらに今そんな...