ZINEの製本にはダイソーの裁断機を使った。結果、とてもよかったのだけど、刃がじきに切れなくなりそうな懸念がある。
長期的に、あるいは大量に切るなら、普通のカッターにも慣れておいたほうがいいのか……でも私、普通のカッターでまっすぐ切るのがド下手なのだよな……。
思い立って替え刃がないかと検索したらすぐに見つかった。ダイソー純正品ではないけど、対応するらしい。ちょっとした不便や不足があったときにすぐ検索する体力、ほんと落ちた。
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夜は有楽町で、入管法改悪反対の緊急街頭集会があった。
大椿さんのスピーチがとりわけ力強かった。どの方もそれぞれに力のこもったスピーチをなさっているけど、大椿さんはとびぬけて強かった。
でもそれは、当事者だから（だけ）ではないと思うし、大椿さんが強い人というわけでもない。
そういう人が国会にいることを心強く思うけど、特定の個人が「強い」としていてはいけないんだよな……などといろいろ考えた。
福島みずほさんもスピーチされていた。その少し前には、参議院議員会館前で行われていた原発推進束ね法案の反対運動でスピーチされていたのに。
山添さんも福島さんも、いつもいろんな現場にいる。「どこにでもいる」ことができる人だ。「どこにでもいる」ことを実現する意志のある人なんだと思う。
「私たちは、命を殺す共犯者にはなれない」という福島さんのスピーチが強く印象に残った。
〈「GX脱炭素電源法案」（原子力基本法、原子炉等規制法、電気事業法、再処理法、再エネ特措法の改正案５つを束ねたもの）が、国会で審議中です。すでに衆議院では可決され、GW明けには参議院本会議にかかると思われます〉
https://foejapan.org/issue/20230502/12682/
入管法改悪反対の運動に多くの人の多くのリソースが投じられているけど、原発推進も本当にいやだ。ほんとやだ。ものすごく止めたい。今国会、止めるべき法案が多すぎる。極悪だよ。
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仕事がひと段落したら洗おうと思っていたコート2枚とマフラー、洗うのがだいぶ遅くなってしまった。もうあとは寝るだけの最後の時間だからと、ついでに猫のトイレも一緒に洗うことにした。
でも、コート2枚とマフラーと猫のトイレは一緒に洗うもんじゃない……。全部手洗いで、押し洗い＆脱水すると腕がぶるぶるになる。そして狭い洗面スペースの使い方としても非効率的。一緒に洗うことのメリットは、「洗濯するために腰を上げるやる気の喚起が1回で済む」だけだ。
でもそれはそれとして、このぐらい、なんてことなく洗える筋肉はつけておきたい。