動かないと

仕事が減っている。季節要因で稼働可能曜日がイレギュラーなのも影響しているのかもしれない。何か考えないとなあ……。

以前に、仕事のすき間に派遣の仕事を入れられたらと思い求人情報を探してみたことがあった。そうしたら「30日以内の派遣就業する場合、派遣法改正により、60歳以上、学生、生業収入または世帯収入500万円以上のいずれかに該当する方が対象です(学生証、源泉徴収票などの確認が必要です)」という記載があって、そこでとまってしまった。派遣会社にこの意味と、私のケースにどう適用されるのかを聞いてみればよかったが、そこまでの気力がわかなかったのだった。
今検索してみたが、法改正で日雇派遣が原則禁止になっていたのか。もう少し詳しく調べてみよう。

そんな状態で時間があるのだから、思う存分日記を書き、ZINEをつくればいいじゃないかと思う。もちろんそのつもりだ。なのに手が動かない。私の悪いくせ。何を気張っているのか。
そういうときは、ひとのZINEやネットプリントがきれいに青く見えてしかたがない。そう思うなら手を動かすことだ。

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以前から気になっていた『ザ・グローリー』を見た。私は自動連続再生をOFFにしているので、次話を見る場合は手で再生ボタンを押す必要があるのだけど、そのボタンを押す手が止まらなかった。

ソン・ヘギョもイム・ジヨンもよかったけど、私のモチベーションは完全にヨム・ヘランだった。暴力や理不尽の被害と加害者への復讐という、シリアスなんてものではない話のなかで、ヨム・ヘランは主人公にも視聴者にも笑いや希望や絶望や、いろいろなものをもたらした。ヨム・ヘラン演じる女性の行く末を見届けたい一心で再生ボタンを押し続けたといっても過言ではない。

こういうストーリーを「おもしろい」と表することには違和感があるけど、おもしろかった。見たことは後悔してない。けど、やっぱり子供が暴力や理不尽にさらされ続けるストーリーはきつい。それが完全に想像上のフィクションではなく、現実にあり得るものだとわかっているからなおのこときつかった。

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まだ1週間ちょっとだけど、運動を細々と続けている。プランクは基本毎日、できる日は筋トレを足す。有酸素運動をして先に体重を落とすほうがいいのかもしれないが、とりあえず運動の障壁を下げることを優先している。

その甲斐あって、少しずつ「やらないと気持ち悪い」に近づきつつある。初日はウォーミングの段階からふらふらしていて、とてもじゃないがジムに通えるレベルじゃねえと自覚したものだったけど、それよりは幾分ましになった気がする。
そして、心なしか腰痛が軽くなった気がする。ここ何カ月か、朝起きたときはすっと立てないほどの腰痛だったけど、その重さが多少改善している感じがある。昨日はなぜかぎっくり腰未満の腰痛が出ていたけど、そこからの回復も早かった気がする。

それでも、寝るとてきめんに腰が痛くなる。プランクで横たわる姿勢になったあと立ち上がるのはちょっとつらいし、昼寝したあとはかつての起床時みたいになる。床に横になるときに、腰痛が最大化する。なぜなんだ。

ともかく運動は少しずつでも続けていこう。生きている間はピンピンしてないといけないのだから。
Mastodonで「運動ドン」というハッシュタグがあって、運動後に投稿することを継続の後押しにしている。寝る前にプランクをやって、布団を敷き、寝る前に運動ドンの投稿をする。けど、入力しかけて寝落ちすることが多い。気絶という表現が近い。寝る前にDuolingoをするときもよく寝落ちする。単に「寝つきがよすぎ」と一笑に付していいのかどうか若干不安になる。

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