今週のいろいろ

この数日は、活動時間の半分ぐらい仕事をして、残り半分は家事や雑務をするという感じで過ごしていた。どの日も最初からそうしようと思っていたわけではなく、気持ちとしてはは終日仕事をするつもりだったけど、結果的にそうなった。何というほどでもないようなこまごましたタスクをやっていたら活動時間の半分ぐらいになっちゃったような感じ。まあでも、どれもしないといけないようなことではあったから、しかたない。

ひたすら家で、同じ風景のなかで過ごすそういう日々のなかでも、ちょっとした変化、考えることというのはいろいろあったはずだが、そういうものほどすぐに頭のなかからなくなってしまい、そのままなかったことになってしまう。もったいないな、と思うなら、私はそういうことをもっとタイムリーに引き留めておくようにしないとなんだ。

そういう毎日のなかで日記は滞ってしまったけど、ほぼ毎日何らかのお絵かきをするというのを実行できたのはよかった。

白い横長の背景に、猫の絵(寝ているところの頭部分、足の裏側)が描いてある。
「寝ているときならじっくり見られる」かと思うと、けっこうひんぱんに動いたり寝返りを打ったりして(私が凝視しているからかもしれないが)、結局動くのであった
ほぼ正方形の背景(暗めのベージュ)に、新書『学校が教えないほんとうの政治の話』(斎藤美奈子著)の絵が描かれている。 本は新書版、右綴じ、明るめのクリーム色に水色・ピンク色・黄色の輪のイラストが描かれている。表紙の中央上寄りにタイトルと作者名、レーベル名などが書かれている。
少し前に読んだ絵の描き方に関する本に、「地の色を明るくしてしまうと(それ以上明るい色をとるのが難しくなるから)光っている部分が描きづらくなるよ」みたいなことが書いてあったのを思い出した。光も影もどの色になるんだろうなー
横長の画像。明るいベージュの背景に、横長の窓、白いレースカーテン、緑のカーテンの絵が描いてある。
夕方にさしかかるあたり、カーテンに映ったきれいな影をかきとめたかったのだけど、猫並みに色も形もどんどん変わっちゃうし、座って描こうとしたら目の位置が変わったことで映る影も変わっちゃうし、なんかもう全然歯が立たなかった

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