日曜のエンジン

土曜の1日を机に向かわず過ごすと、デスクトップでしているすべての作業が1日止まることになる。
仕事のキリがいいところで土曜を迎えると、仕事しなければという切迫感もないので、日曜の朝には仕事の感覚がかなり消えてている。つまり、のんびりした気持ちで日曜の午前を過ごしてしまうということだ。

しかし、納期まで余裕があっても今やっておかないと後々まずいことになる、という仕事もある。
忘却の土曜を経てのんびりの日曜午前を過ごしたあと、そういう仕事のエンジンをかけるのはけっこう大変だ。
寒くて手がかじかむ日は特に。
インタビューの内容を原稿にするイメージがわきにくいときいは特に。
まあだから今日も時間かかってしまった。けど最終的には書き上げた。納品。

昨日から「進撃の巨人」アニメ版を、シーズン1からまた見返している。
そのあとに日曜夜の最終シーズンを見ると、みんな年を重ねたね……としみじみする。

そして経理作業。
支払い額と銀行残高をまとめていると、今朝みたいな余裕は私には全然なくて、もっとがむしゃらに稼がないといけないのに何してんだという気持ちになる。
つみたてNISAがマイナスになったのも初めて見た。いろいろわかっていても「何かしなくていいのかな」という気持ちになる。

お絵かき会のSlackを見ていて、やはりTwitter離れようという思いを強くする。
情報収集の窓口、Twitterでしかつながっていない人との接点でもあるので、アカウントはまだ残しておく(言い訳なのはわかってる)、
でも今みたいに、「何かつったらTwitter」はやめる。
何か読みたかったら、ワダさんに倣って語学アプリ開くか、Pinterest開く。
Discordも新たにいくつか参加したので、机にいるときはSlackかDiscord眺める。
書きたいときも、SlackかDiscordか日記にする。

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