筋トレは毎日ではないけどコンスタントに続いている。メニューはアプリにおまかせで、始めてみないとわからない。今日はランジ系だった。最初がジャンピングジャックだったけど、前より楽になっている気がする。これが運動の成果ならうれしい。
Mastodonで、かわいい小さな命の不調を知る。小さい命に自分の寿命や体力を分けられたらいいのにといつも思う。動物の食べすぎ(からの肥満)は健康に影響するから、体重管理は大事で、人間にとっては悩みの種。だけど、食欲のない姿を見るぐらいなら元気な食いしん坊ぶりに苦労しているほうがなんぼもいい。勝手だけどそう思う。かわいいふわふわの命が、どうか一日も早く元気になりますように。
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迷ったけど、見たい展示があって出かけた。事前にイメージしていたものとは少し違ったけど、よかった。確かインドネシアだったかの、リソグラフで印刷された雑誌のデザインがすごくよくて、買おうか買うまいかものすごく迷って、最終的に買う決断ができなかった。色を多用できないリソグラフでこんなにかっこよくなる、という見本のような雑誌だった。ただ、価格がちょっと手が届かなかった。その希少性は理解しているのだけど、私の財布が絶対的に間に合わなかった。
そこから帰途に着くとき、超絶混み合うバスをどうにか避けることはできないかと考え、レンタル電動自転車で帰ることにした。
およそ30分ぐらいの道のりのはずで、何度か自転車で行き来したこともあるから感覚はだいたいわかる。あとは歩道で人混みにぶつからなければ問題ない。実際走りはじめてみると、電動の威力はすごくて、自分の人力自転車で行き来したときとはえらい違いだった。
そのままその道を進んでいればよかったのだけど、途中で裏道の存在を思い出してしまった。自分自身は通ったことはないけど、チョカ家族が自転車でよく行き来しているという裏道。ちょっとでもショートカットしたかったし、人の多い大通りを避けたかった。子供連れで通れる裏道なら行けるだろうと思い、うろ覚えの裏道を地図であたりをつけた。ところがその道がとんでもない坂だった。さすがの電動自転車も歯が立たない。とんでもない坂を自転車を押して歩いた。「電気で走ってない状態の電動自転車は重い」というのは本当だった。息が上がるなんてもんじゃなかった。あれは有酸素運動になったのだろうか。無酸素運動かもしれない。自転車で初めて行く道は、傾斜のチェックを忘れてはいけないという教訓を刻んだ帰り道だった。
(なお、後日この裏道についてチョカ親に確認したところ、全然違う道を通っていたことが判明した。うろ覚えで初めての裏道を行こうとしてはいけない……)
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チョカがつくったぬいぐるみにレジンの目をつけることになったのだけど、私はぬいぐるみにレジンの目を接着剤でつけた経験がなく、どうなるのかまったく読めなかった。そこで、同じぬので同じ型紙で自分でぬいぐるみをつくり、同等の重さのレジンの目をつくり、接着してみることにした。結果は上々。懸念していた「目が重みで下がってくるのではないか」という点も問題なさそうだった。これで安心して仕上げに進める。
レジンの目でもうひとつ気になるのは、「時間の経過によってレジンが変色するかどうか」ということ。だけど今回は、レジンに着色しているので、多少変色しても気にならない可能性がある。いずれにしても、せっかくつくったので、経過を観察してみようと思う。もし変色があまり気にならないなら、テディベアの目をレジンで自作するという選択肢も考えられるかもしれない。
「テディベアはちゃんとした素材でつくれば100年もつものなんだよ」と先生に習ったことを思い出す。その観点でいえば、レジンは100年はもたないだろう。それはテディベアとは呼ばないかもしれないけど、そういう存在もいてもいいだろう。