眠気、ChatGPT、燕は戻ってこない、平家物語

祝日に囲まれたこんな時期に限って猫が目をかゆがっているのはひやひやする。大丈夫だと思うけど、念のため動物病院のお休みをチェックする。飼い主は飼い主で、昨日からやたら眠くて困っている。昨日は思い切って終日寝て過ごしてしまったが、さすがに2日も寝て過ごす余裕はない。でも眠い。眠気と戦う道具は飴しかない。手をのばしてストレッチ、お茶、飴。眠気覚ましにSNSでも見ようものなら、それもそれでまずいことになるのはよくわかっている。

仕事の都合でChatGPTの勉強をしていて、『面倒なことはChatGPTにやらせよう』(講談社)を読んでいる。タイトルは気に入らないが、内容はわかりやすい。今回は紙の本を買ったけど、読みながら操作することになる(のに本を広げておきづらい)のと、この本は構成的にページの行き来があまりないので、電子書籍のほうが都合がよかったかも。

ここまで無料で粘っていたのだけど、月も変わったし、一度有料にしてGPT-4でいろいろ試してみることにした。ファイルのアップロード・ダウンロードができるだけでも大きい。本を読みながらいろいろプロンプトを入力して試していたところ、何かが上限に達したことを知らせるアラートが表示された。調べてみると、GPT-4は有料にしても3時間で25問までしか使えないらしい。だいぶひどくないか。しかもこの上限がもっと低くなる可能性もあるっていうじゃない。だいぶひどくないか。

昨日から始まったNHKドラマ「燕は戻ってこない」を視聴。現実の地獄みを感じさせるストーリーだけに眉間にガチガチに力が入ってしまうけど、続きが楽しみ。

あと、「【おとなの人形劇】人形歴史スペクタクル 平家物語」がやばいおもしろさだった。なんといっても、人形劇を見ている感じがしないのがすごい。意志を、息吹を感じる。1カ月間ほぼ見逃してたのを悔やむ。いよいよになったらNHKオンデマンドに加入して全話見て、そのあと鎌倉殿を見ることにする。鎌倉殿も後半しか見てないんだ。

【今日読んだもの】
「逮捕の覚悟できてる」 全米に広がった抗議デモ、学生たちの思いは(朝日新聞、2024/5/1)
https://digital.asahi.com/articles/ASS51234KS51UHBI00GM.html

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